よくあるお題をこなさないと出られない部屋です。 番になってしばらく経った後の2人の体ですが、なんでこんな部屋にいるのかはわかりません。 あえて言うなら診断メーカーで遊んだときの産物でした。 ラストはちょっとしたお遊びです。

彼らの身長差について、ふわっと考えていた小ネタです。 一応オメガバースの設定ですが、今回その要素が一切出てきていませんね。 ギャップに弱い人間なので、ガタイのいい受けが好きです。 ちっちゃくてかわいい受けも好きです。

季節ガン無視ですが、描いた当時はハロウィンでした。 番外編なので、深いことは考えていませんが、学園祭か何かでクラス全員仮装させられたんだと思います。 林郷と白雪は名前ネタで白雪姫と王子様、虎と翼が一休さんの「屏風の虎」のイメージだったのですが、なぜこの衣装にしたのかの記憶がありません。 虎の仮装で思いついたのが一休さんだったのでしょうか…。

こちらのお話でエピローグ、『虎に翼』の本編は一区切りです。 最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。 「ふわっとした、かわいい感じのオメガバースが描きたい！！！」と衝動的に描き始めた今作でしたが、本を作ったり、番外編的な小ネタをいまだに描いていたり、スピンオフ漫画を描いていたりと、作者のお気に入りのシリーズになりました。 今後も番外編などを投稿する予定ですので、ぜひお付き合いくださいませ。

男子高生が互いの性と戦った話。 彼らを描けば描くほどオメガバースの沼にはまっていきました。 本望です。 次回がエピローグの7話目です。

前回からちょうど1週間後のお話。 幼馴染がピリピリしてたり、部活仲間がよしよししてたりします。 1話で30ページ越えの漫画はたしかこの時が初めてだった気がします。 次回、クライマックスです。

先輩のオネェさんが虎の尻を叩いているお話です。 趣味なので、オネェさん系のキャラクターはつい世話焼きにしがちです。

翼が初めてヒートを起こすお話。 年齢制限はありませんが、前回、前々回よりは気持ちオメガバースしています。 苦手分野の「色気のある表現」に挑戦したものの、非常に難しくて頭を抱えました。

ゆるふわオメガバースの2話目。 虎の幼馴染やら翼の部活仲間やらが出てきて、わちゃわちゃしているパートです。 こういう何気ない日常みたいな部分も描いていて楽しかったりします。

両片想いな音峰 虎（おとみね とら）と由水 翼（よしみず　つばさ）が、わちゃわちゃしていたり、もだもだしているお話です。