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Manga毒を喰らわば
番にはなれない2人の話。
『虎に翼』のスピンオフ作品。
林郷 周(りんごう あまね・β)×白雪 岳(しらゆき がく・Ω)が中学生の頃の漫画です。
R18シーンはございませんが、それなりにオメガバースしていたり、ちょっとアレな話も出てきます。
モブや近親相姦に関する話も出てくるので、地雷のない方向けかもしれません。ご注意ください。
Episodes
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『同じものを見てみたい』というテーマで林郷サイドと白雪サイドのお話を描きました。 今回は白雪サイドのお話。 「番」としてお付き合いをはじめてすぐくらいの時期の出来事です。 白雪が林郷の膝に乗りたがりなので、林郷は「何か抱えていないと落ち着かなく」なったのでした。
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『同じものを見てみたい』というテーマで林郷サイドと白雪サイドのお話を描きました。 時間軸がバラバラなのですが、とりあえず先に林郷側のお話です。 このころの林郷はなんとなくアイデンティティが確立していないイメージです。
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以前投稿した「もちもちペンギン」ですが、白雪宅で末永く雑に扱われています。 もちペンは林郷のお気に入りですが、大概作者も気に入ってます。
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前回投稿したプレゼント云々に至る根底にはこんなことがあったのでしょう。 比較的最近描いた漫画なので、前回と絵が違いますね。 まとめ本に収録した描きおろしでピアス穴を開けただけだったので、その後のおまけ話でもありました。
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『虎に翼』を描いているときの息抜きに描いていたゆるーい小ネタです。 当時はクリスマスでした。 ドライに見えていちゃついてるCPっていいですよね。
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随分前に描いた漫画なので、色々大目に見ていただきたく…。 林郷と白雪がベッドでだらだら喋っているだけの漫画です。 『虎に翼』を描いていた時期だったので、高校生の彼らです。 投稿するにあたって久しぶりに読みましたが、なんだか幸せそうでよかったなぁと思います。
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番外編その1。 描いたのは本編より前なのですが、話の時間軸的には最終話のちょっと後くらいのイメージです。 ペンギンと拗ね雪が描きたかったんです。 ちなみにこの「もちペン」くんは、先日作った本だったり、別の本だったりにちょこちょこ登場していたりします。
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番になりたい2人の話。 こちらのお話で『毒を喰らわば』はいったんの最終回となります。 最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。 今後、番外編の小ネタなども投稿予定ですので、よろしければそちらもご覧いただけると嬉しいです。 また、描きおろしを加えたまとめ本とグッズの通販を行っておりますので、よろしければ覗いて行ってくださいませ…! Twitterのトップにリンクをご用意しております。
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引き続き林郷が自分と向き合う話。 次回で一応の最終回です。 なにとは言いませんが、泣き顔と赤面と生足が描いていてとても楽しかったです。
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林郷がβ以外にはなれない自分に向き合う話です。 β×Ωのネックである「番にはなれない」ことについて。 余談ですが、彼らのモチーフは「白雪姫」と「毒林檎」です。 苗字がそのまんまですね。
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(例の)白雪の兄が出てくる話です。そして林郷にとって転機になる話。 無理やりとか、そういう表現がふんわりですが出てきます。 お兄ちゃんがしでかしたことは変えられませんが、当人はいたってまともで良心的な人間だと思います。
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前回から少し時間が経って、距離感がやたらと近くなった2人のお話です。 萌え袖というか彼シャツというか、そういうのが非常に好きな人間です。 ありがちですが、もみあ毛の長いキャラクターは描くたびに毛が伸びる気がします。
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林郷が白雪を自宅に連れて帰った後のお話です。 こうしてみると、林郷もなかなかイイ性格しているとしみじみ思います。 やんちゃなメイドさん(男)が出てきたりしますが、一応シリアスよりなシリーズです。
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せっかくオメガバースの漫画を描くなら、αとΩ以外の話も描きたいなぁと、描き始めたものです。 『虎に翼』と一緒にお読みいただけると、より楽しめると思います。