途中のバイクシーンは、お気に入り。 バイクは３Dでデジタル提供されているものを使っています。 この巻のゼロと五朗の出会い、それを描くためにここまで来たんだって思います

漫画ならではのコマ遊び、好きです。

ゼロ、エナ、ディオがカジノに向かうシーンは、映画「オーシャンズイレブン」のイメージを参考にさせてもらっています。

短い時間で変装できるのか、とかどうやって爆弾をしかけたのか、とか現実では「ありえない」設定をするのが大好きです。キャラクタが嘘をついているときには、コマにピカピカマークが入っています

ゼロ、五朗、ミスティ、3人の主役にもう一人入り込んできた、優（すぐる）ちゃん。 五朗、優の少年時代の番外編「遅咲きの花々」が別にあったりします。

ギリシャです。モデルはサントリーニ島。行ったことがないので憧れが半分以上。ゴローの同行者として、スグルが初登場します。

そもそもデータベースを検索する、という設定画面がほいっと浮かんできて、そこからお話が膨らんだもの。 組織で動く男性陣というのが自分的にツボなのです

アクションっぽいのが描きたくてスタートしたシリーズ。 最初の頃と絵柄が大幅に変わってしまったので、目につくところはちょっと修正入れてます